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舌をよくチェックして、ティッシュペーパーで舌苔をふきとってみます。
色は個人差がありますが、匂いがあるようなら、それを他人が気になっている可能性があるということです。 |
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コップを2、3回振って中の空気をいれかえ、自分の息を吹き込みます。
手のひらでコップにふたをして、きれいな空気を吸ってから匂いをかぎます。ここで、少しでも匂いがあれば、それは他人にも嗅ぎ取られていると考えていいでしょう。
朝、起きた直後はもっとも匂いが強いもの。以降は匂いは薄くなります。
これが「生理的口臭」で、軽い場合は気にすることはありませんが、病的な匂いがあれば、それも加わりますからすぐにわかります。 |
市販の歯垢染め出し液で残った歯垢をチェックすることも、口臭を自己診断する方法の一つです。
また、歯間ブラシを使って歯と歯の間や歯の根元のほうをかいでみて、匂いがあるようなら、口臭が発生しています。
徹底した歯磨きや、原因が口の中にある場合には、原因をつきとめてそれを改善させると、口臭は必ず治るものです。歯磨きをきちんと行うことで、歯肉もきれいなピンクになることがはっきりと確認できます。
口臭は必ず治る。そういう強い思いで、正しいブラッシングをつづけるようにしましょう。 |
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口臭を測定する機器としては「インタースキャン・ハリメーター」があります。これはINTERSCANという有毒ガス測定器メーカーが開発したもので、化学・金属・紙器などの工業分野で使用されています。また、航空宇宙用技術、米国各州、地方行政でも使用され、世界70カ国以上の国で使われているものです。
1994年以降は、口臭治療の測定器として、多くの歯科医で利用されるようになりました。 |

● 口臭測定器ハリメータ |

●ストロー経由で息を送り込む |
使用方法を簡単に述べると、機器のストローに患者さんの息を吹き込むことで、数値が表示されるというものです。
測定は室温16〜27℃の範囲で測定し、室温によって数字の評価が変わってきます。 |
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●口臭測定器アテイン |
また、もう一つの代表的な口臭測定器として「アテイン」があります。
これは、口腔内に尿素を含んで、口腔内の細菌によって産生されるアンモニア濃度を計測することで、口臭の主成分であるメチルメルカプタンを定量化するというものです。
測定範囲は0〜150ppmで、16ppm以内が正常範囲です。この方法は、口腔の活動性の細菌数に比例して結果が出るため、周囲の条件に左右されずに測定できるという利点があり、測定にかかるのは約6分程度と短時間です。
口臭は、なかなか自分では認識しづらいものですので、このような測定機器のある歯科医院で測定してもらうとよいでしょう。 |
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ハリメーターやアテインで口臭を測定してみると、もっとも多いのは「口臭がある」数値を示す人たちです。この数値の範囲の人がもっとも口臭に悩むことが多いといえます。意外なのは、「口臭が強い」数値なのに、自分の口臭に気づいていない人が多いということです。また反対に「口臭がない」数値なのに、口臭に悩む人もいます。
口臭測定器は、以上の他に、大学病院で使用している「ガスクロマトグラフィー」、市販されている低価格(3000円程度)の口臭チェッカーなどがあります。ただし、この口臭チェッカーは医療用ではなく、あくまでオモチャの範囲ですから、遊び程度のものと考えた方が良いでしょう。 |